日 時 | 令和5年11月29日(水) 18:30~ |
場 所 | 出羽庄内国際村 |
主 催 | 鶴岡市 三川町 鶴岡市介護保険事業者連絡協議会居宅支援事業者部会 鶴岡市地域包括支援センター連絡会 鶴岡地区医師会地域医療連携室ほたる |
内 容 | 講義・グループワーク |
本日のテーマ
「医療と介護の連携の現状について語ろう!」~課題解決に向けたワーキング~
<講師・ファシリテーター>
山形県立保健医療大学 看護学科教授 菅原京子氏
参加者のコメント(抜粋)
<研修会の満足度>
- 普段自分が思っていることやグループで一人一人思っていることを聞くことができました。医療側の意見はとても参考になりました。
- 入退院支援について、病棟看護師の意見も聞けて何が必要か確認できました。
- 顔を合わせ話ができたことが一番よかった。介護、医療、各々から積極的に意見交換できた。
- 多職種の意見が聞けて楽しかったし学びになった。
<研修会に参加にしての気づき>
- 情報共有の大切さ、生活のイメージを家族、関係機関と共有しながら在宅へ支援していくことが大切だと気づいた。
- ご本人やご家族の意向に添ってそれぞれの立場でできることを行っていく。
- 本人がどうしたいのかにどの職種も考え、より添っている事を再確認することができました。
- 病棟看護師として、もっと支援する必要があったと考えさせられた。もっと家族や本人、ケアマネと話す必要があると感じた。
<研修会に参加して取り組んでみようと思ったこと>
- 家族、ケアマネが少しでも不安が減る様な面会を含めた対応を取り組んでいきたい。
- 入院前情報は病院側の方達がよりわかりやすく確認できるようにしていきたいと思います。
- 医療との連携について今後もっと連携できるようにしていきたいと感じた。
- 自分が思っていることを理解してもらうこと。他者の思いを理解すること。